ほぼ日手帳 2008 ヌメ革プレミアムバージョン カバーの写真付きレビュー
ほぼ日手帳 2008 ヌメ革プレミアムバージョン カバーの写真付きレビューです。 |
大人っぽい落ち着いた配色の箱。
高級なブランドモノの外箱のような印象です。
箱の裏面には、「2105 nume cover」という項目があり、白い点が付いています。
ほぼ日手帳 2008 のヌメ革カバーを、箱から取り出してみました。
ほとんど表面加工されていない、薄い色のヌメ革カバーです。
180度パタンと開きます。
角の処理や、結合部の処理もそれなりに綺麗。
土屋鞄やホワイトハウスコックスのような、革製品専門の製品と比べると確かに差はありますが、普通のメーカーの革製品として見たら、いい仕上がり具合だと思います。
表面の仕上げは特に綺麗です。
高品質な革製品と比べても、それほど見劣りはありません。
これ以上の革カバーを求めるのであれば、BREEのような革専門のメーカーに委託して倍以上のコストをかけて作っていくしかないでしょうね。
そんなわけで、普通に扱ってあげれば、何年も使えそうな仕上がりのヌメ革カバーです。飴色にエイジングしていくのが楽しみです。
私はひとまず、BREEのヌメ革製品と同様に日光浴から始めました。直射日光の当たらない場所で、ヌメ革を日光浴させます。様子を見ながら1ヶ月くらいかけて、淡いベージュ色にしていこうと思います。